口腔機能水ガイドライン

アクアサンを歯科でご利用の際にお役立て下さい。                                                                   

「口腔機能水ガイドライン」発刊のご案内
会長 芝 Y彦
関係各位
平成16年3月
日本口腔機能水学会
 平素、歯学および関連分野における機能水に関する研究の進歩・発展と知識の普及を図り、国
民の健康増進に寄与することを使命とする日本口腔機能水学会の活動にご理解・ご協力を賜り、
厚く御礼申し上げます。
 さて、院内感染の予防のためには、日頃消毒滅菌には細心の配慮がなされているところであり
ますが、その消毒薬として有効性はもとより、安全性、経済性、環境への負荷についても配慮す
る事が求められております。
 ところで、酸性電解機能水がほとんどすべての細菌、ウィルスに対して瞬時に消毒殺菌効果を
発揮し、しかも抗生薬において見られるような耐性菌を生じない、生体に対する安全性が極めて
高い、ランニングコストが安いなどの多くの優れた特徴が注目され、農業、水産業、食料品、調
理、医療など多くの分野で幅広く利用されるようになってきております。
 さらに、平成16年2月21日に東京医科歯科大学で開催された第5回日本口腔機能水学会術
大会では、国立感染症研究所研究員の土崎尚史先生が「PCRを応用した酸性電解機能水の評価」
と題して特別講演をされ、現在最も感度の高いDNA検出法の一つであるPCR法を応用して、酸性
電解機能水の効果を科学的に評価されました。この中で先生は、電解水処理した菌体中のDNA
からの標的遺伝子の増幅を観察する事により、DNAの損傷・分解の程度を検討した結果、電解水
が菌体内DNAに対して強い損傷作用を有していることを明らかにされました。このように、最先
端の科学的手法を用いて酸性電解機能水の優れた殺菌効果が検証されたことは、今後とも電解機
能水が理想的な消毒・殺菌薬として社会に広く認知され、さらに幅広く普及していく事につなが
るものと確信しております。
 このたび、これまでなされてきた機能水に関する多くの基礎的、臨床的研究をまとめ、歯科に
おける院内感染予防はもとより、口腔における各専門領域での臨床応用に際して、正しい使用法
を実践していただく為のガイドラインを作成し、「口腔機能水ガイドライン」として発刊いたしました
ので、是非とも活用賜りますよう、ここにご案内申し上げます。
日本口腔機能水学会
  会長  芝 Y彦(昭和大学歯学部有床義歯学講座)
ガイドライン作成委員会
 委員長 伊藤公一(日本大学歯学部歯周病学講座)
  委員  新井 高(鶴見大学歯学部第二歯科保存学講座)
  委員  小澤寿子(鶴見大学歯学部第二歯科保存学講座)
  委員  鴨井久一(日本歯科大学歯周病学講座)
  委員  和泉雄一(鹿児島大学歯学部第二歯科保存学講座)
  委員  市川哲雄(徳島大学歯学部第二歯科補綴学講座)
  委員  山崎統資(東京医科歯科大学歯学部顎顔面機構修復学講座)
  委員  岩本  宏(岩本歯科医院医院長)
  委員  田中  収(バイオプラントセンター)
  委員  舞田健夫(北海道医療大学医療科学センター)
  委員  塚崎弘明(昭和大学歯学部有床義歯学講座)
  委員  若林克敏(昭和大学歯学部有床義歯学講座)   
ご購入希望の方は
学会ホームページhttp:www.kinousui.com/
または  日本口腔機能水学会事務局tel.03-3787-1151(295)
株式会社 アクアウェストにてもご案内しております。
ガイドライン作成編集の基本指針
1. 口腔領域に限定する。
2. 口腔領域全般での治療およびそれに関するもので、現在機能水が活用されているものを
  すべて取り上げる。
3. 機能水を使用する目的を明確にする。
4. 現状の治療はどのように行われているか。現状の問題点を挙列する。
5. 機能水を用いて実際にどのような治療術式で行われているか。研究的に行われている有効
  な治療法を示す。
6. 機能水を用いた治療後の評価法をどうするか。尺度はEBMによる。
7. 機能水を用いた治療の新たな問題点を明確にする。
8. 問題点に対する改善策とそのための対策を記述する。
9. できるだけ平易に記述する。
10.文献を資料としてできるだけ多く収録する。
一冊3000円
(税込み送料別)